NEXCOMは主要フィールドバス技術を取り込み、ファクトリーオートメーションシステムインテグレーションユーザーの70%を取得

2013年3月

NEXCOMは革新的なNEXCOM産業用フィールドバス組み込みコンピューター (NIFE) シリーズを発表し、これはPROFINET、PROFIBUS、DeviceNet、Ethernet/IP、EtherCATなどの広く使用されている産業用マスターフィールドバスインターフェースを統合して、主要ブランドからのプログラマブル論理制御装置 (PLCs) との通信を可能にします。このかつてない統合は、ファンレス産業用オートメーションコンピューター開発でのNEXCOMの強みと、産業用通信の世界的エキスパートであるヒルシャーとの提携で達成されました。この技術的な垂直統合は高信頼性のファクトリーオートメーションソリューションにつながり、これはほとんどのブランドのコントロールシステムと共に動作するため、システムインテグレーションで良く起こる互換性の問題を回避しつつ、ユーザーのコストを最小30%減少します。

ファクトリーオートメーションセクターでは、シーメンスとAllen Bradleyが2大PLCメーカーです。しかし、システムインテグレーターの提供するフィールドバス技術は1つだけのブランド用にできています。NEXCOM産業用フィールドバス組込みコンピューター (NIFE) シリーズは、マスターフィールドバスインターフェースを顧客の既存PLCに応じて統合できます。対応プロトコルにはPROFINET、PROFIBUS、DeviceNet、Ethernet/IP、EtherCATなどがあります。この例を見ない統合は、70パーセント近いユーザーの産業用コンピューター (IPC) とPLC統合要件を満たして、台湾のIPC産業のビジネスモデルを変革しています」これはNEXCOMの産業用コンピューターソリューションビジネスユニットのジェネラルマネージャー、Joe Lin氏の話です。NEXCOMは何でもそろう便利さを提供するだけではなく、ハードウェア非互換性問題も解決して、バックエンドシステム開発で30パーセントのコスト減を実現します」とLin氏は言います。

NEXCOMはハードウェア開発に特化しており、製造に関して産業用通信の世界的エキスパートであるヒルシャーと提携しています。「NEXCOMの産業用オートメーションコンピューターとヒルシャーの産業用通信技術の組み合わせは、システムインテグレーターを次の高みに導くもので、ファクトリーオートメーションソリューションをさらにコスト効果の高いものにします」とはHilscher GmBHでエリアセールスマネージャーを務めるArmin Pühringerの言葉です。NEXCOMは産業用コンピューターで実績を重ねてきており、これに基づいて様々なコンパクトな産業用オートメーションプラットフォームを、ヒルシャーの先進的フィールドバス技術とリアルタイムイーサネットシステムを統合して開発してきました。これらのコンパクトな産業用オートメーションプラットフォームは、ソフトウェアの高い互換性と相まって、コンピューターの優れたパワーを活かして、接続されたネットワークのインテリジェンスを実証します。さらに、産業用オートメーションプラットフォームの機能は強化されて幅広いオートメーション制御機器をサポートするようになりましたので、インテリジェントなアプリケーションでの様々なご要望にお応えできます。

NEXCOMは垂直市場に市場に的を絞った技術を提供することを旨としており、分野をまたいだエキスパートとの産業知識とノウハウの交換に努めています。当社では市場の要求に応えるソリューションを作り続けており、これが毎年2桁の成長を続けている秘訣です」とLin氏は語ります。さらに、NEXCOMは産業用オートメーションの巨人で、世界的に有名なSCADAソフトウェアCitectをフィールドバスインターフェースドライバーへの完全なサポートと共に開発したSchneider Electricと提携します。こうして、NEXCOM、ヒルシャー、Schneider Electric製品を合わせた完全なソリューションをお届けします。

NEXCOMはヒルシャーと、主要なパートナーと協力して、NEXCOM産業用フィールドバス組み込みコンピューター (NIFE) シリーズを発売しました。NIFEシリーズはNEXCOMのよく知られたNISE産業用オートメーションコンピューターと、軽、重製造業でのHMIの使用に適したパネルPCに基づいており、いくつかのフィールドバス技術とアプリケーションソフトウェアと統合しますので、実際の市場のニーズに応えられます。